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炭水化物

今回は炭水化物の必要性について説明します。一昔前は炭水化物抜きダイエットが有名になりました。私も減量中にやってました。効果は確かにありましたが、タイミングを間違わないことと過度にやりすぎないことに注意しなければなりません。タイミングとはトレーニング前と朝か昼には炭水化物を摂取すること、エネルギーとなる炭水化物は体に貯蔵する時間も他の栄養素に比べても短いです。(脂質5~8時間、タンパク質3~5時間、に比べて炭水化物1~3時間)なのでエネルギーとなる炭水化物は活動する上で必ず摂取するべきです。夜は寝るだけなのであまり炭水化物をとる必要はないでしょう。しかしながら私の経験上は夜でも少し炭水化物をとることを勧めます。なぜなら減量中に身体が温まらず寝れないことがありました。睡眠中に足が攣ったりもしました。寝るのも体力使います。ですから夜でも少しでも炭水化物をとりましょう。また続きます。
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マッスルメモリーと言う言葉をご存知でしょうか?筋肉の記憶です。読んで字の如くです。一度トレーニングや運動をや休んだ筋肉が、中断期間を経て記憶された筋肉が呼び起こされることです。例えば風邪やインフルエンザなのでトレーニングを休まざる得ない状況になったとしても、トレーニング再開後にまた元の筋肉に戻ります。しかも短期間で。ただしトレーニングを長く続けていた方がマッスルメモリーは働きやすいです。トレーニング初心者の方は培った筋肉の記憶が乏しいので当てはまりにくいです。 それとマッスルメモリーは半永久的なものではありません、トレーニングを休む期間が長ければ効果は少なくなっていると言われます。だいたい10年が限界と言う人もいます。 ただし前述した通り、長年トレーニング経験があり、何年も中断期間を作らなければマッスルメモリーの効果は期待できますので、トレーニングで負傷したり疲労が溜まったりした場合、安心して休んでください。全力で休むことも必要です。
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ダイエット精神論

ダイエットを継続するには意思の強さが必要です。格闘家のように計量当日までに規定体重に落とさなければ罰金を支払う、とか試合ができない等のペナルティが無いと継続性が保たれ無いと思います。あとは強烈なモチベーション。例えば瘦せて綺麗になる、かっこ良い体になりたい、過去の太った自分と決別したい!があればダイエットを続かせることも可能性は高くなると思います。 ですがほとんどの人は精神論だけでは続かせることはできない場合が多いです。(私もそうす。)昔の根性論好きじゃないですからね。 ではどうすればいいのかと言うと慣習化させることをお勧めします。ランニングとウォーキングで例えますと。実はウォーキングの方がダイエット効果が高いとも言われてます。ランニングのように特別なことをすると自分にご褒美が欲しくなりいつもより多く食べたりしますが、普段通り歩いてると自分にご褒美しようと思わないと思います。なので普段のダイエットを特別なことでなく慣習化することにより無理な精神論を強いる必要もないのかと思います。 あとは我慢せずチートデイを設けることで長続きできると思います。
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ダイエット中のお菓子

ダイエット中の方にとって一番ツラいのが空腹ではないでしょうか?ローカロリーな食事は大体食べごたえのないものが多く、ダイエット中は量も制限されるため満腹感を得られにくく、食事と食事の間はお腹が減ってしまいます。グーグー鳴るお腹を抱えながら、おやつは我慢しなければいけない、と思ってはいませんか?でも、ルールさえ守ればおやつを食べてもOKなんです。むしろおやつを食べたほうがいいという意見もあるんです。和菓子に使われている素材は、洋菓子と違ってダイエット向きのものが多いんです!代表的なものは、食物繊維。消化がゆっくりになることで食後の満足感を増すと言われ、ダイエットのフォローをしてくれるます。 さらに、腸内の良性細菌を増やしてくれて便秘を防止するので、肌の健康にも大きく関係アリ。その上、生活習慣病の予防にも役立ちます。毎日摂り続けることで、健康な体づくりにもつながるんですよ! 食物繊維の必要量は、摂取カロリー1000kcalあたり10gが推奨されています。したがって、1日1800kcalを目標にしている人は18gの食物繊維が理想的。 食物繊維が多い原材料は、イモ類、野菜、豆類、海藻、きのこ類、果物など。和菓子には小豆(あん)、インゲン豆(白あん)きなこ、寒天を使うものが多く、意外に多くの食物繊維が含まれているので、オススメです!